2007経済統計Data
 
 
 
Dataでお分かりになるとおり、OECDの統計では貧困の格差は先進諸国でアメリカに次いで世界で第2位です。サラリーマンの平均所得は下がり続けています、大企業は上がっていますので、国民の90%を占める中小企業のサラリーマンはもっと下がっていることでしょう。
さて、あなたは何を決断しどう行動しますか?
OECD貧困率
サラリーマンの平均給与
年収別のインターネット
利用率
年齢別貧困率
 
Dataで見る日本
経済開発協力機構(OECD)可処分所得の中央値の50%以下の所得しかない人の割合を「貧困率」としている。
ちなみに2005年日本は第5位。
日本は、貧困率が高いだけでなく、貧困率拡大の割合も大きいということです。 OECD資料で興味深いのは、年齢別の貧困率も出しているところ。 
それを見ると、日本は若年層と高齢者で貧困率がぐっと高くなっています。